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2021 11.28

エステティシャンに必要な資格は?

エステティシャン

最近、【好きなことを仕事に】などというフレーズをよく耳にしませんか?
人生100年時代。定年も上がってきて、仕事をする時間は長くなることでしょう。
人生の中で長い時間を過ごすことになるであろう【仕事】だからこそ、好きなことが仕事にできたら素敵ですね。
近年、美容健康のニーズが格段に上がっていますので、美容が大好きで、美容を仕事にしたい!という方へ。
美容が好きなので、美容を提供する仕事をしたい!と言っても、いくつか種類があります。
大まかに分けると美容師・理容師、エステティシャン、セラピスト、美容部員、ネイリスト、アイリスト、美容メーカーなどがあります。
その中でも、当記事では、エステティシャンについてご紹介します。

エステティシャンとは

そもそもエステティックとは?
エステティックは健康な方に対して、その方の心や肌、身体の美しさを引き出し、これを保つために行うトリートメントのことを言います。
一口に「エステティック」と言っても、実は種類があります。
① ソワンエステティック
② メディカルエステティック
③ ソシオエステティック
の3種類です。
恐らく、一般的にイメージされる【エステ】が①になるかと思います。
【ソワン】とは、フランス語で「手当て・思いやり・心遣い」という意味を持ち、エステティシャンが自分の持つ知識と技術と心遣いで、お客様お一人お一人の心や肌、身体の美しさを最大限引き出すためにトリートメントを行います。
種類として大きく分けると、フェイシャルケア、ボディケア、脱毛、メイクアップ、ネイルケアなどがあります。
ちなみに、
お医者様の指導の元に行うレーザーやボトックス注射などのエステティックを【メディカルエステティック】
病院や老人施設、各種福祉施設などで患者さんや入所者さんに対してエステやメイクを施術するなど、より心の傷をケアする意味合いを多く含むエステティックを【ソシオエステティック】と言います。

エステティシャンに必要な資格は

例えばフランスでは、エステティシャンというのは実は国家資格なのです。
日本でも、美容師やアイリストは国家資格を取得していないと、仕事とすることはできません。しかし、日本のエステティシャンは資格取得は必須項目ではないので、目指したいと思った時から年齢性別問わず目指すことができる職種となります。
ですが、お客様から愛されるエステティシャンとして活躍するためには、豊富なエステティック知識・技術・経験を証明することが必要です。日本においても、さまざまな民間資格や国際資格があります。
代表的なものだと、【AEA認定エステティシャン】【CIDESCO-NIPPON】【ICAM JAPAN】などがあります。
認定基準は様々あり、実務経験を3年以上積んで初めて受験することができる資格もありますが、基本的には学科・実技どちらもハイレベルな試験の上に発行される資格です。
各資格で認められている概要、例えば…【エステティックを総合的に深く理解し、お客様に求められる実践力とサロンでの指導力を有しているエスティシャンに与えられる。認定上級エステティシャンの上位資格】などが、業界として認定されている証明となりますので、発行されたディプロマをサロンに飾ると、お客様への安心や信頼へ直結することでしょう。

エステティシャンに求められるもの

エステティシャンは、とにかくやりがいを得ることができる仕事可と思います。
まず、エステティシャンに求められるものとしては、【お客様お一人お一人に愛をもって接することができるか】です。
愛…と言うと、少し大きく聞こえるかもしれませんが
お客様への思いやり、心遣い、マナー(所作・言葉遣い)、おもてなしの心、エステティシャンとしての心構え、コミュニケーション、傾聴力、対話力…など、これら全てが求められます。
総じて、相手(お客様)に対する愛や関心がないと成立しません。そのため、愛をもってと表現させていただきますが、この愛がお客様へ伝わると、お店や自身を愛してくれるお客様がどんどん増えていき、目に見える評価として還ってくるので、やりがいへ直結します。

エステティシャンの技術

さて、エステティックサービスにおいて、エステティシャンに求められるものとはどういったものでしょうか?
○技術面
・ボディ
・フェイシャル
のベース技術。
例えば一口にフェイシャル技術と言っても、
ポイントクレンジング、ベースクレンジング、ディープクレンジング、デコルテマッサージ、フェイシャルマッサージ、パック、整肌(お仕上げ)などと、たくさんの工程、技術があります。
これに加え、トータル的サービスを提供するサロンになってくれば
・痩身
・脱毛
・アロマトリートメント
・各種機器操作
…など、様々な技術の提供や機械操作が求められます。

エステティシャンの知識

前述の技術にプラスし、エステティシャンには技術や機械に伴う豊富な知識が求められます。
○知識面
・エステティック概論(エステティックの歴史や種類)
・美容皮膚科学
・解剖生理学
・化粧品学
・栄養学
・エステティックカウンセリング
・衛生消毒
・エステティック関連法規
・サロンマネジメント
・サロンでの救急法
・美容電気機器学
・フェイシャル実技理論(技術の理論や禁忌事項含む)
・ボディ実技理論(技術の理論や禁忌事項含む)
・脱毛実技理論(技術の理論や禁忌事項含む)
もちろん、就職するサロンに合わせ、深めていく知識や得意な理論というのは異なってきますが、ざっと書き出しても上記のような知識量が求められます。

エステティシャンにできること

さて、そんな幅広い知識と技術、そして心遣いなどが求められるエステティシャンですが、実際に現場ではどのようなお仕事をするのでしょうか。
エステティシャンの仕事は施術とカウンセリングがメインになりますが、化粧品販売や店舗業務なども行います。
ボディ・フェイシャルケアは技術や商材、機械を駆使して、お客様のお悩みの改善のお手伝いをします。
機械も、操作の難しいものから、未経験でもできる簡単なものまで様々あります。代表的なものだと【コラーゲンマシン】は、置型で手がかからず、エステティシャンはスイッチひとつ押すだけで美肌ケア・体質改善・疲労回復が一度に行えてしまうので、幅広いお客様のニーズに応えられ、エステティシャン未経験の方には人気の機械です。
その前後のカウンセリングを少し磨くだけで、売れっ子サロンとして活躍することもできるのです。
コラーゲンマシンを詳しく知りたい方はこちら→

大好きな美容を仕事にしたい!と思った時、無資格でも始められるエステティシャンというお仕事。
もちろん経験を積む必要はありますが、やりがいが強く、着実にスキルアップできる職種です。
フェイシャル・ボディ・脱毛の技術と、伴う知識、ホームケア商品の販売力とカウンセリング力をそれぞれ習得し、エステティシャンとして活躍しましょう!
結果が出て、操作の簡単な機械を扱うことが、まずはエステティシャンになる近道かも♪