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2023 04.15

腸ってこんなに働き者!健康維持のための腸の役割って?

皆様こんにちは、コラーゲンマシン日本総販売元のスペースグッドタイム インストラクターの早坂です(*^^*)

今月のブログテーマは定期開催セミナーでも特に人気の高かった【腸と美容健康の関わり】について♫

エステティシャン目線で、お客様にアプローチしたい基礎的な知識等をお伝えさせていただきます!

コラーゲンマシンメーカーですが、全国のサロン様にご活用いただくべく、改めてエステティシャンのための基礎知識もお届けしております(*^^*)

 

本日は腸の働きについてです。

前回の便秘についてはこちら

 

腸はこんなに働き者!

 

腸には上記のような様々な働きがございます。

以前のブログでご紹介した内容も含みますが、1つずつもう少し詳しくご紹介いたします。

 

【消化】

▶食べ物を細かく分解する

 

【吸収】

▶糖・アミノ酸・脂肪酸といった栄養を吸収する

 

【免疫】

▶リンパ球の60%が集合!

腸内細菌と協力して腸の免疫細胞が病原菌やウイルスから身体を守るのも腸の非常に大切な役割です。

 

【合成】

▶3000種類の酵素を作る!

腸内細菌と協力してビタミンやホルモン、酵素を作ります。

ホルモンとは、コラーゲンマシンの効果で人気な《セロトニン》も含まれるのです。

つまり、腸内環境が悪い方は疲れやすく、イライラしやすい、寝付きが悪いなどの様々なトラブルも出やすくなってしまいます。

 

【浄血】

▶血液をサラサラに保つ!

良い腸内環境だと善玉菌が腸内腐敗を防ぎ、キレイな血液になります。

 

【排泄】

いわゆる便の形成。一般的に腸の働きってどんなことだと思いますか?と質問した際に、真っ先に思い浮かべられる部分になるかと思います。

▶必要のない老廃物や毒素を便として体外に排出する

 

【解毒】

▶化学物質や有害ミネラルを分解、シャットアウト!

腸の粘膜組織や腸内細菌が解毒を行います。

 

有害ミネラルって?

 

本来腸で解毒される有害物質ですが、腸内環境が悪い方は、分解できずに蓄積してしまう場合がございます。

それぞれどのような種類があるのかご紹介いたします。

(▶ は蓄積した場合に出るトラブル例です)

 

カドミニウム(排気ガス、タバコ)

▶腎機能障害や重傷の骨軟化症、貧血など

 

水銀(大型魚、深海魚)

▶アトピー性皮膚炎、中枢神経障害など

 

鉛(水道水、タバコ、白髪染)

▶造血機能を阻害、子供の脳の発達に影響する。

 

ヒ素(残留農薬、魚介類、ヒジキ)

▶色素沈着、皮膚ガンなど。

ベリリウム(汚染された大気や電気機器)

▶DNA複製阻害、肺ガンなど。

アルミニウム(調理器具、アルミ缶、ワクチン)

▶アルツハイマー症候群をはじめとする様々な精神障害。

 

 

▶に出しているトラブルが出てしまうと、お医者様の領分になりますが、我々エステティシャンは腸内環境を整えるアドバイスをすることで長い目で見た際のお客様の健康をサポートできるかと思います。

 

特に食生活が偏りやすい方や、肉料理の多い方、早食いの方などは注意が必要です。

腸内環境を悪くするNG習慣についてはまたご紹介させていただきます。

 

ちなみにスペースグッドタイムの《Collapia》シリーズにはこの有害ミネラルの排出をサポートしてくれる《Collapia SG(コラピア エスジー)》という水状サプリメントございます。

予防・改善のためのドクターズサプリメントです。

気になる方は是非公式LINEよりお問い合わせくださいませ♪

 

次回はいよいよ腸内環境についてご紹介してまいります!!

 

それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!