温活が妊活につながるのはどうして?
皆様こんにちは、コラーゲンマシン日本総販売元のスペースグッドタイム インストラクターの早坂です(*^^*)
今月もテーマは、ご感心のある方も多い妊活について!
コラーゲンマシンと妊活の関わりについて、そもそも妊娠のメカニズムって?そのような内容をお届けさせていただきます。
エステティシャン目線で、お客様にアプローチしたい基礎的な知識等をお伝えさせていただきます!
コラーゲンマシンメーカーですが、全国のサロン様にご活用いただくべく、改めてエステティシャンのための基礎知識もお届けしております(*^^*)
前回の現代人の不妊についてはコチラ
本日は温活と妊活の関係性について
温活と妊活の関係性
妊活=温活と言っても良いほど、妊活には【温】が重要になります。
そのことは漠然と知っていたとしても、それがなぜなのか?お客さまへしっかりとトークしていくことで、信頼できるエステティシャンになっていきましょう。
それでは、なぜ温活が効果的なのかについてご紹介いたします。
①子宮や卵巣は冷えやすい器官だから
身体が冷えて血流が悪くなると血液は、心臓など生命活動に関係する臓器の方に優先的に送られるとされています。
そのため、子宮や卵巣は後回しになって血液循環が悪くなり、子宮自体が冷えやすくなってしまうのです。
②冷えによって卵巣機能が低下するから
子宮が冷えると卵巣機能が低下し、卵子の発育が滞りやすくなってしまいます。
発育の良くない卵子は受精しにくいため、妊娠の確率が下がってしまうと考えられます。
さらに、卵巣機能の低下は、排卵障害を引き起こす恐れもあります。
③冷えによって着床しにくくなるから
冷えによって血流が悪化すると、子宮内膜が十分に育たたず、卵子と精子が出会っても着床しにくくなる恐れがあります。
また、着床しても流産の可能性が高まるとも言われています。
これら3つのことから【受精できても着床できない】という事象が子宮の冷えから起こることが考えられます。
反対に、温かく血流の良い子宮であれば、着床できる可能性が高まることになりますので、温活=妊活につながってきます。
かと言って、低体温=妊娠できないではございません。
あくまでも理想的なので、まずはストレスに感じすぎないことも重要です。
妊活においては、まずは基礎体温をしっかり把握していきましょう。
それではこれらの温活を含め、コラーゲンマシンを妊活に活用するポイントについて次回はご紹介させていただきます。
それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!