コラーゲンマシンで妊活になるのはどうして?
皆様こんにちは、コラーゲンマシン日本総販売元のスペースグッドタイム インストラクターの早坂です(*^^*)
今月もテーマは、ご感心のある方も多い妊活について!
コラーゲンマシンと妊活の関わりについて、そもそも妊娠のメカニズムって?そのような内容をお届けさせていただきます。
エステティシャン目線で、お客様にアプローチしたい基礎的な知識等をお伝えさせていただきます!
コラーゲンマシンメーカーですが、全国のサロン様にご活用いただくべく、改めてエステティシャンのための基礎知識もお届けしております(*^^*)
前回の現代人の不妊についてはコチラ
本日はコラーゲンマシンで妊活をするポイントについてご紹介いたします。
妊活をしたい方のコラーゲンマシン利用
●週に1〜2回のマシン利用
実は、今月排卵される卵子は半年前から育てられているのです。
つまり、半年前の体温や食事によって卵子の質の良し悪しが決まります。
前回の温活でお伝えしたように、冷えてる身体は排卵後の内膜(着床する為の赤ちゃんのお布団)が薄くて上手く着床出来ません。
年々原始卵胞の減少も懸念される中、着床しなかった卵子は生理と一緒に流れてしまうという残念な結果になってしまいます。
そこで、まずは基礎体温を確認した上で、不妊要因の1つに冷えのありそうな方の場合は、コラーゲンマシンでの温活をご提案していきましょう。
蛍光管タイプのコラーゲンマシン(seecret,Collapia,BEAUCOLLA等)は理想的な頻度でしっかりと回数を重ねてご利用いただくと体温がUPするほどの温熱作用がございます。
コラーゲンマシンで体があたたまるポイントは2つ!
1.【可視光線を浴びる】ことに、血行促進効果がある。
コラーゲンマシンは赤の波長がメインの機器ですが、赤色ライトに限らず、青色・黄色など、目に見える範囲の光(可視光線)を浴びると、血流が良くなる効果がございます。
2.蛍光管タイプのコラーゲンマシンであれば、赤外線も微量に含まれる。
美容業界で赤外線といえば、岩盤浴です。
岩盤浴のように身体がポカポカするとイメージしていただければですが、赤外線のメリットは、お風呂やサウナのように薪をくべて外から中に徐々に温めていくのではなく、細胞たちが赤外線により振動し、深部から自家発熱を行ってくれるため、温められる習慣がついてくることで、結果的にその場だけではなく体温が上がるまで循環が整う場合が多いです。
頻度は美肌の推奨頻度と同じくらいになってしまうのですが、体温UPさせたいのであれば、週に2〜3回が理想的になります。
温活だけであれば、岩盤浴などでも体温UPは可能ですが、妊活にはストレスも大敵ですので、コラーゲンマシンの精神面への効果もお客様へのアドバイスには活用していきましょう。
(コラーゲンマシンの精神面への効果を知らない方は下記ご参照ください)
☆コラーゲンマシンの精神面への効果☆
強い光を浴びることにより、脳内ホルモンのセロトニンの分泌が促されることが期待できます。
セロトニンは、元気ホルモン・幸福ホルモンなどと呼ばれており、ストレスケアにも必須のホルモンになります。
本来は太陽光を浴びることで分泌が促されますが、日焼けしたくない・仕事で日中外に出ない などから、現代人は太陽光不足と言われています。
時間も紫外線(日焼け)も気にせず、強い光を浴びることのできるコラーゲンマシンで、精神ケアも一石二鳥でサポートしていきます。
また機会があれば、ホームケアで子宮の血流UPする方法もご紹介いたします!
コラーゲンマシンで妊活サポートを行う場合は、体が温まることで質の良い卵子を育て、着床しやすい内膜を作り、さらにストレスケアを一緒に行えるマシンだということを是非お客様へお伝えくださいませ!
それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!