40代からの“肌貯金”とは?紫外線+糖化対策にも
皆さんこんにちは、コラーゲンマシンインストラクターの早坂です!
30代後半〜40代に差し掛かると、「最近肌のハリがなくなってきた」「くすみが気になる」「なんだか疲れて見える…」という声を多く聞きます。
これは年齢とともに肌のコラーゲンが減少し、ターンオーバーのリズムが乱れ始めるサイン。GWで帰省した際、友人の1歳の息子ちゃんに会ってきたのですが、久々の生の赤ちゃん肌‥コラーゲンの豊富なお肌に改めて感動しました!!!笑
年齢とともにコラーゲンやエラスチンは減少するものだし・・・と、諦めていませんか?
ですが、正しい知識とケアで“未来の肌”を守ることはできるんです。
“肌貯金”ってなに?老化に備えるスキンケアの新常識
「肌貯金」とは、年齢に負けない肌を育てる“日々の積み重ね”のこと。
20代のように「なんとなく」でキレイだった肌から、「意識してケアすることで守っていく」段階に入ったのが40代。
毎日の習慣やケアが、数年後の肌を左右するといっても過言ではありません。
肌老化の2大要因:紫外線と糖化とは?
肌を老化させる原因はさまざまありますが、とくに見逃せないのが「紫外線」と「糖化」です。
紫外線(UV):肌内部のコラーゲンを破壊し、しわやたるみの原因に。
(光老化についてはこちら)
糖化:体内の余分な糖がタンパク質と結びつき、AGEs(終末糖化産物)を生み、肌をくすませ、黄ばませます。
つまり、紫外線対策+糖化ケアの両方が、“肌貯金”には不可欠なんです。
コラーゲンマシンで“肌貯金”ができる理由
コラーゲンマシンは、可視光線(633nm)の光を肌に届けることで、コラーゲンの生成を促進。肌の弾力・ツヤ・透明感を取り戻す力を内側から引き出します。
さらに、定期的な使用はターンオーバーの正常化をサポートし、糖化によるくすみや乾燥も和らげるとされます。
「攻め」のケアではなく、「育てる」ケアで未来の肌を守る、それがコラーゲンマシンの魅力です。
透明感のある肌を育てる生活習慣&ケア法
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朝はUVケア+抗糖化食材(野菜・緑茶・ベリー類)を意識して
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週2〜3回のコラーゲンマシンで肌の土台からリセット
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運動・睡眠・ストレスケアで自律神経のバランスを保つ
肌は“心と身体の鏡”。外からのケアと内側からのケア、どちらもバランスよく取り入れることで、肌年齢は巻き戻せます。
「今の肌」が未来のあなたをつくるからこそ、40代は“肌貯金”のベストタイミング。
紫外線、糖化、ストレス…そんな肌の敵と戦うには、“育てるケア”=コラーゲンマシンの力を借りて、じっくり丁寧に向き合っていきましょう。
10年後、「始めておいてよかった」と思える自分に出会うために。
それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!