夏に差がつく!コラーゲンマシンでUVダメージをなかったことに
皆様こんにちは、コラーゲンマシンインストラクターの早坂です。
まだ5月なのに暑くなってきましたね;;
これから夏本番に向かっていくということで…
海、BBQ、旅行…夏はアクティブになる季節。でもその分、肌は過酷な環境にさらされ続けています。
「日焼け止めを塗ってるから大丈夫」と思っていても、実は知らないうちに紫外線ダメージは蓄積中。秋冬になってから「あれ?肌がゴワつく…」なんてことも。
こちらの記事では、コラーゲンマシンと紫外線ダメージの関係性についてご紹介させていただきます!
夏は肌の“老化スイッチ”が入る季節
皆さんは「光老化」という言葉を聞いたことがございますか?
《老化》には2種類あるのですが・・・
肌(皮膚)の老化には加齢による「自然(内因性)老化」と、紫外線の影響による「光(外因性)老化」の2種類です。
まず自然老化は、他の臓器と同じく、ゆっくりですが確実に現れてきます。
皮膚は薄く弾力が少なくなり、傷つきやすく治りにくい肌になっていきます。
一方で光老化は、以前は「自然老化を加速させるもの」と考えられていましたが、最近では自然老化とは全く異なるしくみで肌の変化をもたらす現象と理解されています。光老化では、紫外線の影響で肌を支える柱となるコラーゲンが破壊され、しなやかさを生み出すエラスチンが変性してしまいます。
つまり端的に言うと紫外線で真皮のコラーゲンが壊れる=光老化となります。
紫外線は肌表面を焼くだけでなく、奥深くの真皮層にまで到達し、コラーゲンを破壊します。
その結果…
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ハリがなくなる
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小じわが増える
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くすみが目立つ
こうした「光老化」は、じわじわと肌年齢を進行させる要因なんです。
コラーゲンマシンの光で“肌を守る”という新発想
可視光線(633nm)の光を浴びることで、肌の繊維芽細胞が活性化しコラーゲン生成を促進!
さらに、夏の紫外線でダメージを受けた肌のターンオーバーを整えることで、くすみやごわつきもケアできます。
つまり、「受けてしまったダメージを“なかったことにする”ケア」が可能なのがコラーゲンマシン。
《理想的な使用法》
・日差しを浴びた当日 or 翌日(48時間以内が理想!)に使うと、炎症を沈静化しやすい
・夏場は週2〜3回の使用で、肌の調子を底上げできます
・夜の使用でリラックス効果+睡眠の質UPも◎
夏の終わりに差がつく“肌リセット”の習慣
「夏が終わったらケアを始めよう」では、手遅れになることも。
日々のUVケアと並行して、コラーゲンマシンによる“肌の貯蓄”をはじめましょう。
夏の紫外線ダメージは“今”ケアしなければ秋冬に肌老化として現れてしまいます。
日常的なコラーゲンマシンの活用で、透明感と弾力のある肌をキープしましょう。
来年の夏、周りと差がつく肌を手に入れるなら、“すぐ”が勝負です!
暑くなって汗をかくコラーゲンマシンが少し億劫・・・なんて方はもったいない!!
夏こそ頻度を上げて使ってあげてくださいね♪
それでは本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!