互いに能力を引き出し合える幸福感溢れる組織
こちらはTENka、 11期目の年度方針!
今日は社長らしく(笑)方針発表会!
この「互いに能力を引き出し合う」というのは、簡単なようでとてつもなく難しい。
その為に必要なこと、ひとつ目は
「不完全性の自覚による謙虚な心を持つ」 つまり私は完璧ではない、不完全であるという自覚を持ち、謙虚な心で相手に接するということ、
次に常に「より以上を目指す」現状に満足せずに“もっと良くするには?もっと良くなるには?”と問い続け、感性を呼び起こし行動する。問題を成長の元となると喜ぶ。問題のないことが大問題!
そして「人の役に立つ人間になる」 自分の長所はもちろん、短所やマイナスな部分も活かす。“長所はどうぞお使いください。そして短所はどうぞ助けてください”ですから
短所は人の長所を輝かせる“活人力”となって活かして始めて役に立つ。
さらに人間力としての承認力や感謝力を超えての「許す」という力を養う。
これらが出来て初めて「互いの能力を引き出し合える」のです。
会社は人格成長の場、
学んで知識を身につけて人格を高め、
意味や価値を問い続けて人格を深め、
三人寄れば文殊の知恵、人と繋がり続けて人格を広げる。
何年もかけてこの哲学的な言葉が通じるようになった。お互いがお互いの事を自分ごとのように思い合える組織。
「幸福感の溢れる組織」
この「あり方」を、今年度はさらに強固なものにしていこう。
いい会社になったなぁ、とつくづく感謝。
これからも“TENka”は喜びを創り出し、世の中を明るく元気にして行きます!